福島県の怖い話
この地域に紐づく実話怪談を 3 本、集めています。
福島県の取材ノート
福島の収録は、温泉と廃墟に寄っている。東北の古い旅館、横向温泉のロッジ、そして廃遊園地・高子沼グリーンランドの観覧車。高子沼は解体済みの今も語られ続ける場所で、「もう存在しない場所の話」がいまも届くのが福島の特徴。温泉地の話は、建物が古いことと、夜が静かなことの両方が効いている。上の階に誰もいないはずの旅館で視線を感じた話は、観光で訪れた人ではなく、何度も通っている常連から届いた。土地に通う人ほど、その土地の「いつもと違う夜」に気づく。
── 管理人・しら
高子沼グリーンランド、観覧車の話
福島県伊達市の廃遊園地『高子沼グリーンランド』。東北最大級の遊園地廃墟で、廃墟取材者が見たのは、誰も登れないはずの観覧車のゴンドラに残る“座った跡”だった。本人取材の実話怪談。
横向温泉ロッジ、上の階の視線の話
福島県猪苗代町の廃ホテル『横向温泉ロッジ』。地下ホールの霊や稲川淳二の体験談で知られる心霊スポットだが、地元の配管工が裏口で遭遇したのは“上の階から降りてくる視線”。本人取材の実話怪談。
東北の古い旅館に泊まった話
取材で泊まった東北の湯治宿。深夜の廊下に軍靴の音が響いて、朝、床の間の写真が一枚増えてました。
地名が特定できる話だけを、都道府県別に並べています。
地域名(東北・関東・関西など)の話は 短編一覧・長編連載 をご覧ください。