SHINREI

心霊

見えないものは、たぶん、ここにいる。

心霊の話

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古虎渓ハウスへ肝試しに行った翌日、奥の部屋にいた先輩の背中にひっかき傷があった話

古虎渓ハウスへ肝試しに行った翌日、奥の部屋にいた先輩の背中にひっかき傷があった話

岐阜の古虎渓ハウスへ、3人で肝試しに行きました。二階の壁に新しい正の字の傷があって、数えようとしたら背後で引っかく音がして、翌日、奥の部屋にいた先輩の背中に傷が残っていました。

旧吹上トンネルをバイクで抜けようとしたら、ミラーの中の白い女が見るたび近づいてきた話

旧吹上トンネルをバイクで抜けようとしたら、ミラーの中の白い女が見るたび近づいてきた話

学生の頃、青梅の旧吹上トンネルをバイクで通りました。真ん中でライトが暗くなって、ミラーに白い服の女が映り、見るたびに距離が縮まっていきました。

言い伝えを守って雄島へ渡った釣り人が、夜明けの島で動かない人影を見た話

言い伝えを守って雄島へ渡った釣り人が、夜明けの島で動かない人影を見た話

地元の釣り人として、反時計回りの言い伝えを守って雄島へ渡っていました。夜明け前、岩の上に動かない人影があって、帰り道の橋には、島へ向かう濡れた足跡だけが残っていました。

八王子城跡を夕暮れに下りていたら、谷の底から大勢の声と「おいで」が聞こえた話

八王子城跡を夕暮れに下りていたら、谷の底から大勢の声と「おいで」が聞こえた話

ひとりで八王子城跡を歩いて、下山が夕暮れになりました。谷の底から大勢の人がささやくような声がして、その中のひとつが、女の声で「おいで」と言いました。

犬鳴峠を夜中に走るトラックの運転手が、トンネルの真ん中に立つ女を見た話

犬鳴峠を夜中に走るトラックの運転手が、トンネルの真ん中に立つ女を見た話

長距離トラックで夜の犬鳴峠を走っていたら、新しいトンネルの真ん中に女が立っていました。通り過ぎると誰もいなくて、翌朝、フロントガラスの内側が手形だらけでした。

八王子城跡をひとりで歩いていたら、半歩遅れの足音と大勢の気配にはさまれた話

八王子城跡をひとりで歩いていたら、半歩遅れの足音と大勢の気配にはさまれた話

歴史が好きで、八王子城跡をひとりで登りました。後ろから半歩遅れて下草を踏む音がして、下りでは前から、大勢の見えない人の気配とすれ違いました。

雄島を反時計回りに歩いた帰り、乾いた橋に濡れた足跡がついてきた話

雄島を反時計回りに歩いた帰り、乾いた橋に濡れた足跡がついてきた話

福井の雄島を、言い伝えを知らずに反時計回りに歩きました。帰りの朱い橋で、風も波の音も消えて、乾いた橋板に濡れた足跡がひとつずつついてきました。

封鎖された旧犬鳴トンネルへ肝試しに行って、帰りの車が手形だらけになっていた話

封鎖された旧犬鳴トンネルへ肝試しに行って、帰りの車が手形だらけになっていた話

大学の頃、4人で旧犬鳴トンネルへ肝試しに行きました。帰り道、3人しかいないはずの足音が4人ぶん聞こえて、翌朝、車は手形だらけでした。

秋芳洞の閉洞間際、後ろからついてくる足音が靴の音じゃなかった話

秋芳洞の閉洞間際、後ろからついてくる足音が靴の音じゃなかった話

山口県の秋芳洞。閉洞時間の間際、最後の観光客として出口へ歩く男性の後ろから、足音がついてくる。湿った、素足のような音。振り返っても通路には誰もいませんでした。

実家の仏間、年に一度だけ蝋燭が独りで灯る話

実家の仏間、年に一度だけ蝋燭が独りで灯る話

Sさん(仮名・47歳女性・島根県在住の薬剤師)が、年に一度、特定の日付の朝に、誰も火をつけていない仏壇の蝋燭が独りで灯っている経緯。8年連続で観察を続けている。

出張先のビジネスホテル、廊下に無いはずの自販機の稼働音が聞こえた話

出張先のビジネスホテル、廊下に無いはずの自販機の稼働音が聞こえた話

Yさん(仮名・38歳男性・東京の営業職)が、月に何度か泊まる地方都市のビジネスホテル6階の廊下で、毎晩深夜2時前後に自販機の稼働音だけが聞こえる経緯。実際に廊下に自販機は無い。

老人ホームの夜勤、3階の空き部屋から聞こえる足音の話

老人ホームの夜勤、3階の空き部屋から聞こえる足音の話

Oさん(仮名・44歳女性・新潟県内の介護福祉士)が、勤務する老人ホームの夜勤で、3階の長く空いている部屋から、毎晩2時前後に足音が聞こえる経緯。

大学院の研究室、深夜のコピー機が独りで動いていた話

大学院の研究室、深夜のコピー機が独りで動いていた話

Nさん(仮名・26歳男性・京都府の大学院生)が、修士論文の追い込み期、深夜の研究室で、誰も使っていないコピー機が独りで紙を出力していた経緯。

高校時代、屋上の扉が朝だけ開いていた話

高校時代、屋上の扉が朝だけ開いていた話

Mさん(仮名・34歳女性・栃木県内の塾講師)が高校1年の冬、毎朝7時過ぎに校舎の屋上の扉が開いていた経緯。鍵は職員室で管理されていたが、当時の鍵当番の教員に聞いても誰も開けていなかった。

鎌倉のある参道で、早朝に後ろから砂利を踏む音だけがする話

鎌倉のある参道で、早朝に後ろから砂利を踏む音だけがする話

Uさん(仮名・42歳女性・ヨガインストラクター)が、鎌倉某寺の参道を早朝5時に歩いた際、3回経験した砂利を踏む音について。

夜勤者の話・第3話:退院した患者が、もう一度来た日

夜勤者の話・第3話:退院した患者が、もう一度来た日

看護師Mさん(仮名・40代女性)から届いた『夜勤者の話』第3話。第2話で奥の部屋に入った患者が、退院後にもう一度病棟を訪れた経緯。

先斗町の裏路地で、鈴の音がついてくる話

先斗町の裏路地で、鈴の音がついてくる話

京都の繁華街・先斗町の細い裏路地で、深夜にだけ後ろをついてくる鈴の音について。バー勤めのMさん(仮名)が3回連続で同じ場所で体験した記録。

夜勤者の話・第2話:奥に入った日の、明け方の血圧

夜勤者の話・第2話:奥に入った日の、明け方の血圧

夜勤看護師Mさん(仮名)から届いた、個室病棟「奥」の部屋に患者が入った日に必ず起きる、明け方の血圧測定での地味な異変の話。連載シリーズ第2話。

戸隠神社、奥社参道で振り返ったときの話

戸隠神社、奥社参道で振り返ったときの話

長野県の戸隠神社・奥社参道。樹齢400年の杉並木で“振り返るな”と言われる場所で、ひとり歩く女性の25メートル後ろを、同じ距離で“連れ”がついてきた。本人取材の実話怪談。

鞍馬・貴船の間の話

鞍馬・貴船の間の話

京都・鞍馬寺と貴船神社を結ぶ木の根道。修験道の古道で観光ルートとしても有名だが、夕方に通った女性の後ろを、姿のない足音が同じ速度で追ってきた。本人取材の実話怪談。

草津、湯畑の夜の話

草津、湯畑の夜の話

群馬県・草津温泉の湯畑。観光客が昼に見る源泉とは別に、温泉宿の従業員が深夜1時の湯気の中に見たのは、源泉へ集まり昇っていく“いくつもの人型”だった。本人取材の実話怪談。

高子沼グリーンランド、観覧車の話

高子沼グリーンランド、観覧車の話

福島県伊達市の廃遊園地『高子沼グリーンランド』。東北最大級の遊園地廃墟で、廃墟取材者が見たのは、誰も登れないはずの観覧車のゴンドラに残る“座った跡”だった。本人取材の実話怪談。

将軍塚、夜の参道の話

将軍塚、夜の参道の話

京都・東山の将軍塚。平安京の鎮護として伝わる地で、タクシー運転手が深夜に客を降ろした後、後部座席のシートベルトが“人の形に膨らんで”止まっていた。本人取材の実話怪談。

四階の、ナースコールの話

四階の、ナースコールの話

関東の総合病院、整形外科病棟の四階。深夜に無音のナースコールが鳴るのは決まって四〇五・四〇三・四〇一の三部屋で、訪室すると患者は眠っている。10年続く本人取材の実話怪談。

高島平、十四階の話

高島平、十四階の話

東京都板橋区の高島平団地。“飛び降り”の報道で知られるが、14階に住んだ元都職員が深夜の廊下で感じたのは、隣室で孤独死した老人と、その孫娘をめぐる気配だった。本人取材の実話怪談。

江の島、戻り橋の話

江の島、戻り橋の話

神奈川県・江の島の弁天橋。明るい観光地だが、地元で“戻り橋”と呼ばれる夕方、白いワンピースの女が橋の中央に立つ。見えた者だけが渡って戻れるという。本人取材の実話怪談。

八甲田山、雪あとの足跡の話

八甲田山、雪あとの足跡の話

青森県の八甲田山。1902年の雪中行軍遭難事件で知られる山だが、森林組合員が冬の田代平で遭遇したのは、稜線の手前でぴたりと止まる“先客の足跡”だった。本人取材の実話怪談。

旧吹上隧道、ミラーに映る方の話

旧吹上隧道、ミラーに映る方の話

東京都青梅市の旧吹上トンネル(旧吹上隧道)。“ミラーに女性が映る”噂で有名な心霊スポットだが、個人タクシー運転手が深夜に乗せた客は、降りたあと車を外から覗いていた。本人取材の実話怪談。

旧伊勢神トンネル、3度目の話

旧伊勢神トンネル、3度目の話

愛知県豊田市の旧伊勢神トンネル。“白い人影”の噂で知られる心霊スポットだが、3度目に通った男性が見たのは、戦前の服装で天井を見上げる男の子だった。本人取材の実話怪談。

旧佐敷トンネル、両側から覗く話

旧佐敷トンネル、両側から覗く話

熊本県芦北町の旧佐敷トンネル(旧佐敷隧道)。明治36年完成の心霊スポットだが、地元の林業家が真上の林道で聞いたのは、トンネルの両側から呼びかける人の声だった。本人取材の実話怪談。

日本坂トンネル、路肩に立つ男の話

日本坂トンネル、路肩に立つ男の話

東名高速・静岡県の日本坂トンネル。1979年の追突火災事故で知られ“煙が出る”噂が絶えないが、トラック運転手が深夜に見たのは路肩に立つジャンパーの男だった。本人取材の実話怪談。

三井大橋、橋の上で会った女性の話

三井大橋、橋の上で会った女性の話

神奈川県相模湖に架かる三井大橋。“湖面から手が伸びる”噂で知られるが、車で渡った女性の脇で、橋上の女が車のスピードに合わせて首を回し、無人の助手席を見ていた。本人取材の実話怪談。

横向温泉ロッジ、上の階の視線の話

横向温泉ロッジ、上の階の視線の話

福島県猪苗代町の廃ホテル『横向温泉ロッジ』。地下ホールの霊や稲川淳二の体験談で知られる心霊スポットだが、地元の配管工が裏口で遭遇したのは“上の階から降りてくる視線”。本人取材の実話怪談。

千駄ヶ谷トンネル、上から見ている話

千駄ヶ谷トンネル、上から見ている話

東京都渋谷区の千駄ヶ谷トンネル。真上は青山霊園で“ミラーに女が映る”噂で有名だが、深夜に通ったタクシー運転手が漏らしたのは“上から見られてる”の一言だった。本人取材の実話怪談。

夜勤者の話・第1話:個室病棟の3階、ナースコールが鳴らない部屋

夜勤者の話・第1話:個室病棟の3階、ナースコールが鳴らない部屋

都内の総合病院で夜勤に従事してきた看護師・Mさん(仮名)から届いた、ある個室病棟で繰り返し起きる現象の話。連載シリーズ第1話。

管理人の調査ノート・第1話:取材帰りに、同じ自販機の前を3度通った話

管理人の調査ノート・第1話:取材帰りに、同じ自販機の前を3度通った話

怪談録の書き手・しらが、ある投稿者を取材した帰り道に遭遇した違和感の話。書き手自身が当事者になる、メタ構造のシリーズ第1話。

仕事で行った廃校の話

仕事で行った廃校の話

市役所の文化財調査で入った山間部の廃校。黒板に書きかけの文字、廊下にスリッパの音。帰り道、先輩がぽつりと言いました。

実家の井戸の縄を外してしまった話

実家の井戸の縄を外してしまった話

父の葬儀で実家に帰った時、敷地の奥にある古い井戸を見に行きました。封印の縄が外れていました。

赴任先の中学校の音楽室の話

赴任先の中学校の音楽室の話

新任で赴任した中学校の音楽室。夜のピアノ練習中、誰もいないはずの隅に子供が立ってました。

東北の古い旅館に泊まった話

東北の古い旅館に泊まった話

取材で泊まった東北の湯治宿。深夜の廊下に軍靴の音が響いて、朝、床の間の写真が一枚増えてました。

夜勤中、空き病室にいた人の話

夜勤中、空き病室にいた人の話

道東の総合病院、西病棟。夜勤の見回りで、空きベッドに患者がいました。

実家の裏のトンネルで孫が見たもの

実家の裏のトンネルで孫が見たもの

孫を連れて散歩した山道。古いトンネルの中で、子どもがずっと前を見てました。

大阪に出張した時の話

大阪に出張した時の話

取材で入った繁華街の雑居ビル。エレベーターの中で、後ろに人が立ってました。